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精神保健福祉士・ヨガインストラクター・メンタルヘルス専門家
人々の心の健康を守り、障害者就労支援において、クライアントの信頼関係構築と自己理解の深め、課題解決のサポートに尽力。
現在は、メンタル疾患予防の活動として、家族や職場へのサポートプログラムを提供。
経歴・資格 Career
同志社大学文学部(教育学専攻)卒業
同志社大学大学院文学研究科(教育学専攻)修士課程修了
1998年~2020年 滋賀県・京都府の障害者就労支援事業所にてセンター長・施設長に就任
2019年 (株)iDEA 常務取締役に就任
福祉関係
- 職場適応援助者(ジョブコーチ)
- 障害者就業・生活支援センター主任就業支援担当者
- サービス管理責任者
- SSTリーダー養成講座修了
- 相談支援従事者研修修了
- 精神保健福祉士実習指導者講習修了
ヨガ関係
- RYT200(全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクター養成コース200時間)修了
- ヨガニードラ指導者養成講座修了
- 筋調整ヨガ指導者養成講座修了
- チェアヨガ指導者養成講座修了
趣味
- 茶道 茶名・紋許(専任講師)
- 着物
My Story
専門家としての基盤づくり
私のキャリアの基盤は、児童養護施設での仕事から始まりましたが、やがて、障害者就労支援の分野へ。
この領域で22年間を過ごし、延べ25,000件以上の支援・相談に応えてきました。
メンタル疾患で就職活動中のクライアントとの定期的な面談を通じて、彼らが自身のメンタルの波や前兆を把握できるようサポートし、無事就職された事例は、私の経験の中でも特に記憶に残っています。
障害者の方々やその家族と共に過ごした時間は、私の人生における貴重な財産であり、現在の活動の指針となっています。
心の挑戦
以前のパートナーのうつ病発症は、私にとって大きな試練でした。
彼が笑わなくなり、受診を進めても拒否された時の困惑。
通勤の車の中でいつも泣いていた当時の私。楽しいことをすることへの罪悪感などなど。
これらの経験は、後に精神保健福祉士としての道を歩むきっかけとなりました。
学びを深め、苦しんでいたことすべてを受け入れられるようになる過程で、メンタル不調の家族を支えることの重さを身をもって知りました。
癒しの探求
ヨガとの出会いは、心と体のバランスを取り戻す転機となりました。
自分だけの時間が許される癒やしの場所としてヨガを見つけ、時には涙が溢れるほどの感動を経験しました。
この癒しの瞬間を多くの人と共有したいという思いから、ヨガ講師としての活動を開始しました。ヨガは、リラクゼーションや快眠、心の健康を取り戻すための素晴らしい方法です。
心晴れる未来へ
2023年『HAREL』として新たなスタートを切りました。
特にメンタル不調の家族を持つ人々が自分らしく生きることをサポートすることが私のビジョンです。
オンラインカウンセリング、心にフォーカスしたヨガ、オンラインコミュニティを通じて、皆さんが自己実現への一歩を踏み出すお手伝いをします。
心晴れる社会の実現を目指して。